2011年11月第4週「人と自然との共存・共栄」
【今日の聴きどころ】地球環境問題は、その影響が地球規模の広がりを持つとともに、次世代以降にも及ぶ深刻な問題となっています。今日、吾々人類に必要とされるものは、大自然の恩恵に感謝し、山も川も草も木も鉱物もエネルギーもすべて神の生命、仏の生命の現れであると拝み、それらと共に生かさせて頂くという宗教心なのです。今週は、古田講師が「人と自然との共存・共栄」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
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【今日の聴きどころ】地球環境問題は、その影響が地球規模の広がりを持つとともに、次世代以降にも及ぶ深刻な問題となっています。今日、吾々人類に必要とされるものは、大自然の恩恵に感謝し、山も川も草も木も鉱物もエネルギーもすべて神の生命、仏の生命の現れであると拝み、それらと共に生かさせて頂くという宗教心なのです。今週は、古田講師が「人と自然との共存・共栄」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
【今日の聴きどころ】生長の家では、すべての子供の中に神様の性質である神性が宿っていて、無限の可能性があると考え、これを認め、子供の天分を生かすことが教育において大切だと説きます。そして、それぞれ個性が違うところに価値があるのであり、それを言葉で認め、褒めることにより、子供に本来宿る無限の力を引き出そうとするのです。今週は、古田講師が「豊かな心を育む教育」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口清超 著
【今日の聴きどころ】私たちは、自分の生活に集まってくる様々な出来事を避けようと思ってはならないのです。なぜなら、その出来事は私たちの魂を鍛える過程であって、それを終えなければ次の過程に進むことが出来ないからです。たとえその出来事が一見耐えがたく、つらいもののように思えても、神は吾々に不必要なものを与え給わないという信仰にしっかりと掴まっているならば、すべての体験はいつの間にか善なるものに変わり、真にあの体験があってよかったと、歓喜する時が来るに違いないのです。今週は、古田講師が「運命を支配するには」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
2011年11月の講師は、古田圭司 本部講師(53 福井教区駐在本部員)です。
【講師プロフィール】三重県出身。製油所に勤務していた20歳の時、誌友会に誘われ、「こんな楽しいのなら」と入信。青年会では青少年練成会に力を入れ、ヤリのような髪の高校生が親への感謝に目覚めて、自ら丸坊主になる話を第1週で語る。青年会執行委員長(当時)を経て、平成5年に教区駐在本部員、現職は21年から。1男1女に恵まれたが、当時9歳の長女を病気で亡くすつらい経験も。が、人間不死不滅の信仰を深めて、乗り越えてきた。親として喜びは、今年長男が結婚式を挙げたこと。夫婦の楽しみは、休日の日帰り温泉通いとか。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
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