2018年9月第1週「愛と感謝の生活」
2018年9月の講師は、大隈賢治講師 (52 本部講師/運動推進部相栄推進課栄える会事務局長)です。
東京都出身。運動が好きで、小中は剣道に励む。埼玉県の高校時代は、「川面を進む楽しさに魅せられ」ボート競技に熱中し、県大会2位の実績も。が、大卒後に就職した酒蔵メーカーではやり甲斐を見出せず、2年後に退職。平成元年、母の勧めで本部練成道場の練成会に参加し、教えに感動。翌年には同道場の研修生、同年に同職員となり、26年に国際本部に奉職、現職となる。休日は、剣道の素振りやジョギングで汗を流す。10年前に手負いの猫を助けて以来動物が好きに。しかし、飼うことには慎重で、「これなら世話ができるのでは」と、4年前に買った金魚が初ペット。今年40匹 も稚魚が生まれ、現在、里親募集中とか。(暁子)
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
飛田給ではいつもありがとうございました。
猫のとらちゃんのお話、心の沁みました。自分が引き取り手もないまま、死んでしまうとなったら、置物のようになってしまったのらちゃん。その事を見過ごせないで、祈られた優しさが伝わって来ます。
以前、私が飼っている犬が具合が悪くなった時に、聖教法供養に出していいでしょうか?とおそるおそるお聞きしたら、自分の名前で、自分の買っている犬の○○ちゃんが、手術だから・・・自分の実相顕現と書けばよいんですよ。と優しく教えてくださいました。犬も猫も自分の優しさを引き出してくださる観世音菩薩ですね。
とらちゃんは良い先生に逢えて本当に良かった。
投稿: 武山久恵 | 2018年11月14日 (水) 03:02