幸福への出発

2019年4月の講師は、工藤恭裕本部講師 （52 本部講師／総務部部長兼同部総務部課長）です。地下資源活用によって大きな発展を遂げた現代の文明は大きな曲がり角を迎えています。このまま同じような選択を人類が継続すれば地球は大きなダメージを受け修復不可能な事態が発生すると識者は警告しています。私たちの日々の選択が地球の未来を決定すると言っても過言ではありません。工藤講師が環境負荷を下げる有効な方法として「ノーミート、低炭素の食生活」、そして生長の家のプロジェクト型組織(PBS)の活動を紹介します。本日のテーマは「人と自然が調和した社会を実現するために」です。

【今週のテキスト】

『この星で生きる』

谷口純子著

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2019年1月の講師は、野沢貴広本部講師 （54 本部講師／長野教区教化部長）です。現代の物質的経済的繁栄は自然の破壊と利用が前提となっています。自然との共生を軽視した人間至上主義は大規模な自然災害や環境破壊を生み出し、それらの克服が人類の喫緊の課題となっています。野沢講師が宗教的、倫理的観点から今求められる生き方と直ぐに実行できる取り組みをお伝えします。本日のテーマは「地球と人が共存するために」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？』

谷口雅宣著

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2018年12月の講師は、渡邉重孝本部講師 （49 本部講師／広報・クロスメディア部部長）です。地球で生命を授かった私たちの人生はその始まりから奇跡の連続です。与えられた恩恵に感謝する事を忘れて優先された人間至上主義が現代の様々な地球規模の問題の根底に存在します。渡邉講師が今私たちが選択すべきライフスタイルについて生長の家の取り組みの紹介や学問的な視点も交えてお伝えします。本日のテーマは“この星で生きる”です。

【今週のテキスト】

『この星で生きる』

谷口純子著

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私たちの日常の生活は気付かない間に習慣化されたルールの集大成です。その慣性力は強大で直ぐに修正をするには努力を伴います。今日の世界が良い方向に向かっていれば問題ありませんが、地球環境が年々悪化する現況を鑑みるとこのままでは明るい未来は望めそうもありません。日々の私たちの選択が問われています。岡田講師が「今どのようなライフスタイルが求められているか」を自転車を活用した自然との共生の紹介を通して、分かりやすくお伝えします。本日のテーマは「日常生活から世界平和を」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？』

谷口雅宣著

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幼少に慣れ親しんだ自転車、皆さん色々な事を思い出しませんか？そこには自然と直に触れ合った豊かな日々の記憶があると思います。この「自然との一体感」を手軽に体験出来るのが自転車の素晴らしさです。生長の家はこの観点から自転車の利用をお勧めしています。松井講師が加えて自然の恵みや自然と調和したライフスタイルについても説明しながら、自転車ライフの魅力に迫ります。本日のテーマは「自転車から平和を！～自然と調和したライフスタイルへ～」です。

【今週のテキスト】

『日々の祈り』

谷口雅宣著

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2018年8月の講師は、源明子講師補 （47 本部講師補／国際運動部ネットワーク・企画課）です。
生長の家では私たちが生活する世界は私たちの心や想いによって形作られると考えます。地球の喫緊の課題は急速な温暖化です。今こそ宗教心に基づく生活の実践が求められています。源講師補が生長の家の2000年代以降の様々な環境への取り組みや実践例の紹介を通して、生長の家がお勧めする「倫理的な生活者」の核心をお伝えします。本日のテーマは「“森の中”の生活」です。

【今週のテキスト】

『“森の中”へ行く 』

谷口雅宣・谷口純子共著

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2018年6月の講師は、吉田尚樹講師 （55 本部講師／十勝教区教化部長）です。
物質的豊かさを求めて邁進してきた私たちの近代以降の生活はいよいよ限界を迎えつつあります。地球規模の異常気象が頻発し環境問題の深刻化が進んでいます。価値観のシフトを自然から与えられている恵みに注目しそれに感謝することから始めましょう。吉田講師が愛犬と過ごす日常や生長の家の取り組みの紹介を通して、自然と調和したライフスタイルについてお伝えします。本日のテーマは「世界平和を目指すライフスタイルの転換」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？』

2018年2月の講師は、メイ利子講師 （52 本部講師／国際運動部次長）です。
近年発展途上国における貧困問題とともに先進国における格差による相対的貧困もクローズアップされています。これらの問題の底流には物質的豊かさを至上としてきたこれまでの人類の価値観の偏重があります。今必要とされる考え方や生活法とは？メイ講師が詳しくお伝えします。今回のテーマは「倫理的に生きること」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？』

2017年10月の講師は、山本一信本部講師 （46 本部講師／和歌山教区教化部長）です。
生長の家では自然と人間が調和した「新しい文明」の実現を目指しています。そのために会員が「倫理的な生活者」として暮らし、それを伝え広める活動を展開中です。簡単に言えば自然への感謝を忘れず私たちも自然の一部であるとの認識を持って日々を送るための活動です。日々の食事の選択や地下資源を浪費しない生活が環境問題や飢餓問題を解決するためには大変重要です。山本講師が地球の将来を左右する私たち一人一人の取り組みについてわかりやすくお伝えします。

【今週のテキスト】

『この星で生きる』

2017年8月の講師は、山口哲弘本部講師 （42 本部講師／運動推進部相愛会・栄える会推進課）です。
生長の家は今時代の要請に応えて人類がエネルギーや資源の奪い合いから自然との一体感を回復し、「神、自然、人間の大調和」を実現する為の運動に邁進しています。具体的には信仰に基づく「倫理的な生活者」としての実践をお勧めしています。山口講師が三つのプロジェクト型組織の紹介を通して“自然と共に伸びる”生き方の素晴らしさをお伝えします。本日のテーマは「新しい文明の扉を開こう～自然と共に生きる～」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？ 』