2019年4月第3週「人生を作るコトバの力」
2019年4月の講師は、工藤恭裕本部講師 (52 本部講師/総務部部長兼同部総務部課長)です。私たちが使う言葉の選択に関心を持って下さい。なぜならそれこそが人生の行方を左右するものだからです。思念と行動を含めたコトバには物事を作り出す大きな力が宿っています。日時計主義で幸福な日々を送るための方法を工藤講師が体験談を交えてお伝えします。本日のテーマは「人生を作るコトバの力」です。
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2019年4月の講師は、工藤恭裕本部講師 (52 本部講師/総務部部長兼同部総務部課長)です。私たちが使う言葉の選択に関心を持って下さい。なぜならそれこそが人生の行方を左右するものだからです。思念と行動を含めたコトバには物事を作り出す大きな力が宿っています。日時計主義で幸福な日々を送るための方法を工藤講師が体験談を交えてお伝えします。本日のテーマは「人生を作るコトバの力」です。
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2018年2月の講師は、メイ利子講師 (52 本部講師/国際運動部次長)です。
福井県出身。海外に憧れ、アメリカ留学を経て、カナダ大使館に勤務。31歳の時、アメリカ人男性と結婚したが、新婚10カ月で夫と死別。失意のどん底を救ったのは、信徒の母親の勧めで受けた宇治別格本山での個人指導。“生き通しの生命”の教えに感動して入信。以来「喜んで生きていることが夫の喜び」を生活信条に。平成10年に奉職。得意の語学力を生かして活躍し、現職は27年から。90歳の母との八ヶ岳での暮らしは、夏は家庭菜園で野菜を育て、冬は味噌、干し柿づくりや編み物を楽しんでいるとか。「日々の生活に溢れる有り難さに気づけるようになったことが、この地で暮らす喜び」と話す。(暁子)
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2018年1月の講師は、近藤慎介講師 (45 本部講師/国際運動部講師教育課課長補佐)です。
生長の家では人間は神の子であり永遠の生命を持った生き通しの存在であると説いています。そして神への感謝と共に先祖や親への感謝の大切さも説いています。近藤講師が今世における父との別れを経て「命としての人間は永遠に生き通しである」との深い感謝に至った体験をお伝えします。
【今週のテキスト】
谷口純子著
2017年12月の講師は、後藤富善講師 (59 本部講師/北見教区教化部長)です。
熊本県出身。両親の不調和や生活苦により、人生に行き詰まっていた昭和63年。セールスマン当時の営業先だった病院の待合室で「白鳩」誌を手にする。「人間・神の子」の教えに深い感銘を受け、平成元年に総本山
の練成会に参加。同年から青年会員となって活動を始める一方、営業スタイルも“売上重視”から“相手のために”の精神に変えると、営業成績は右肩上がりに。10年に奉職。現職は25年から。趣味は音楽と自転車。夏場はジテツーで北見の自然を満喫し、冬場は音楽鑑賞と、昨年から始めたギターの弾き語りに挑戦している。結婚10周年を迎えた現在でもなお新婚のような夫婦円満の秘訣は「妻に“ハイ”」だとか。(暁子)
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2017年10月の講師は、山本一信本部講師 (46 本部講師/和歌山教区教化部長)です。
生長の家では唯一絶対の神への信仰によって世界の平和をめざす「国際平和信仰運動」を展開中です。世界の宗教の相違は周縁部分の文化的な違いの現れであり、その教えの中心部分は共通であると説いています。違う部分を互いに理解して尊重し合い共通の部分に着目する時、世界は相互理解が進みより良きものになるはずです。山本講師が世界平和の重要なポイントである私たちが本来持っている深い愛と理解力についてお伝えします。
【今週のテキスト】
谷口清超著
2017年10月の講師は、山本一信本部講師 (46 本部講師/和歌山教区教化部長)です。
宇宙の膨張、天体の公転等。人智を超えた法則に心を馳せるとき私たちは神の存在を身近に感じます。生長の家では人間はそのような創造主(つくりぬし)の叡智が宿る神の子だと説いています。日常で体験する失敗や挫折は素晴らしい潜在能力を引き出す過程における研鑽であり学びの時でもあります。山本講師が輝ける人生への鍵である「人間神の子・無限力」の自覚についてお伝えします。
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2017年8月の講師は、山口哲弘本部講師 (42 本部講師/運動推進部相愛会・栄える会推進課)です。
訪れる人、物、事に心から感謝礼拝し丁寧に取り扱う生活をしましょう。自己の好き嫌いの感情を取り払って神の無限なる智慧を素直に受け取る時、自然と周りに愛を与えることが出来るようになり「受けて感謝、与えて祝福」の素晴らしい人生が展開します。山口講師がこの世で与えられた生命を生き切った大切な友人の紹介を通して、受けて与える自在の人生を語ります。本日のテーマは「全ての人に、ものに、事に感謝する生活」です。
【今週のテキスト】
谷口雅春著
2017年5月の講師は、高橋 修二本部講師 (45 本部講師/理事長室教区運営管理室)です。
東京都出身。24歳の時、父が末期がんであることがわかり、地方講師だった母の勧めで練成会に参加。数ヶ月後に父は他界したが、練成会で病を克服した参加者を目の当たりにするなど、教えに興味を持ち長期研修生に。他のために奉仕する喜びを知り人生観が大きく変わり、平成16年に奉職。駐在本部員などを経て、昨年4月から現職に。長らく事務方に従事しているが、社交的な性格から接客業も得意とし、大学では生涯スポーツを専攻。好きなスポーツは中学から大学まで続けたサッカーだが、今は観戦専門だとか。趣味は野菜づくり。山梨では、独学で自然農法に挑戦し、今年はミミズとの共生を図りたいと話す。(暁子)
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2017年3月の講師は、橋本 治郎本部講師 (52 本部講師/石川教区教化部長)です。
長崎県出身。信徒の母の勧めで小学5年から生命学園に。誌友会などで教えを学ぶにつれ、他者に尽くす喜びを知る。高校卒業後はプログラマーとして就職するも、多忙を極め光明化運動との両立ができず2年で退職。アルバイトをしながら、信仰と仕事が両立できる職種を探していた20歳の時、活動に偏らず信仰深化を志し、教化部職員に。30歳で本部奉職。現職は平成26年から。4月からは、新潟越南、新潟北越の兼任教化部長に。新天地での抱負は、昨年の教修会で感銘を受けた、自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性“センス・オブ・ワンダー”を「知識だけでなく、感じることの素晴らしさを伝えたい」と話す。(暁子)
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2016年11月の講師は、黒岩雅弘本部講師 (57 本部講師/沖縄教区教化部長 )です。
長崎県出身。父親が園長を努めた生命学園に通い、教えに親しむ。音楽教員の両親の影響で音大に入学。卒業後は子供合唱団の指導者として就職するも、社長と馬が合わず精神的に追い詰められて退職。28歳、練成会に参加し、自分の実相を拝み続け、好転を信じる両親の深い愛に気づき、元来の明るさを取り戻す。昭和62年、総本山に奉職。祭務部では御祭りで神楽歌を歌唱。“大勢の前で歌う”という18歳からの夢を叶える。最近、『大自然讃歌』の読誦で欲望制御の意義を学ぶと、自ずと減量にも成功。「“肉体はない”と実感できた」と語り、今、身軽になった身体で、青年会活性化のために自転車の活用を検討中とか。(暁子)
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
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