2016年8月第1週「人間には無限の可能性がある」
2016年8月の講師は、阿部秀輝本部講師 (56 本部講師/宇治別格本山祈願部部長代行兼練成部次長 )です。
福島県出身。小学6年で潰瘍性大腸炎を患い入退院を繰り返すように。母親が息子を治したい一心から入信する。23歳の時、病気再発を機に練成会へ参加。「誰しも神から与えられた使命がある」の言葉に感動し、青年会に。昭和60年、講習会で前総裁谷口清超先生の「病があるように見えても実相は円満完全」とのご講話を受け、16年間服用し続けた持病の薬を自ら放ち、次第に病を克服。平成4年、さらにお役に立ちたいと奉職。祈りを基本とし、神様の御心を中心に「パイプ役」としての心構えで個人指導にあたる。自転車通勤歴は10年以上。実家の食堂で働いた経験から、家庭でも「買い過ぎない・使い切る」を徹底している。(暁子)
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
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