2018年2月第4週「倫理的に生きること」
2018年2月の講師は、メイ利子講師 (52 本部講師/国際運動部次長)です。
近年発展途上国における貧困問題とともに先進国における格差による相対的貧困もクローズアップされています。これらの問題の底流には物質的豊かさを至上としてきたこれまでの人類の価値観の偏重があります。今必要とされる考え方や生活法とは?メイ講師が詳しくお伝えします。今回のテーマは「倫理的に生きること」です。
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2018年2月の講師は、メイ利子講師 (52 本部講師/国際運動部次長)です。
近年発展途上国における貧困問題とともに先進国における格差による相対的貧困もクローズアップされています。これらの問題の底流には物質的豊かさを至上としてきたこれまでの人類の価値観の偏重があります。今必要とされる考え方や生活法とは?メイ講師が詳しくお伝えします。今回のテーマは「倫理的に生きること」です。
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2018年2月の講師は、メイ利子講師 (52 本部講師/国際運動部次長)です。
物質的な豊かさこそが幸せであるとの考えを基に経済発展に突き進んできた私たちの世界は大きなターニングポイントを迎えています。地球規模の問題が頻発し持てる者と持たざる者の格差が拡大しています。私たち一人一人のライフスタイルを見直す絶好の機会とも言えます。メイ講師が私たちが世界の平和に貢献出来る方法の具体例をお伝えします。今回のテーマは「世界に平和をもたらすために」です。
【今週のテキスト】
谷口純子著
2018年2月の講師は、メイ利子講師 (52 本部講師/国際運動部次長)です。
幸せとはどのようなものでしょうか。物や情報が溢れる今の世の中でそれらを欲望の赴くままに追い求めるライフスタイルは地球規模の問題を引き起こす原因となっています。私たちは生かされている存在です。その事に認め感謝するとき本当の幸せは今あなたの周りに満ち溢れている事に気づくはずです。メイ講師が与えられた恵みへの感謝を表現する生活の意義をお伝えします。今回のテーマは「生かされている私たち」です。
【今週のテキスト】
谷口純子著
2018年2月の講師は、メイ利子講師 (52 本部講師/国際運動部次長)です。
福井県出身。海外に憧れ、アメリカ留学を経て、カナダ大使館に勤務。31歳の時、アメリカ人男性と結婚したが、新婚10カ月で夫と死別。失意のどん底を救ったのは、信徒の母親の勧めで受けた宇治別格本山での個人指導。“生き通しの生命”の教えに感動して入信。以来「喜んで生きていることが夫の喜び」を生活信条に。平成10年に奉職。得意の語学力を生かして活躍し、現職は27年から。90歳の母との八ヶ岳での暮らしは、夏は家庭菜園で野菜を育て、冬は味噌、干し柿づくりや編み物を楽しんでいるとか。「日々の生活に溢れる有り難さに気づけるようになったことが、この地で暮らす喜び」と話す。(暁子)
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
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