2019年1月第4週「地球と人が共存するために」
2019年1月の講師は、野沢貴広本部講師 (54 本部講師/長野教区教化部長)です。現代の物質的経済的繁栄は自然の破壊と利用が前提となっています。自然との共生を軽視した人間至上主義は大規模な自然災害や環境破壊を生み出し、それらの克服が人類の喫緊の課題となっています。野沢講師が宗教的、倫理的観点から今求められる生き方と直ぐに実行できる取り組みをお伝えします。本日のテーマは「地球と人が共存するために」です。
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
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2019年1月の講師は、野沢貴広本部講師 (54 本部講師/長野教区教化部長)です。現代の物質的経済的繁栄は自然の破壊と利用が前提となっています。自然との共生を軽視した人間至上主義は大規模な自然災害や環境破壊を生み出し、それらの克服が人類の喫緊の課題となっています。野沢講師が宗教的、倫理的観点から今求められる生き方と直ぐに実行できる取り組みをお伝えします。本日のテーマは「地球と人が共存するために」です。
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2019年1月の講師は、野沢貴広本部講師 (54 本部講師/長野教区教化部長)です。私たちの日々の食事の選択は地球環境問題や飢餓問題等の地球規模の問題と密接な関連があります。例えば畜産業の為に使われる土地の広さは地球の表面積の30%にもなります。その結果CO2の受け皿である森林が伐採され地球温暖化が加速しています。これらの問題の解決には私たちの意識の改革と日々の選択がポイントになります。野沢講師が食事の大切さをこれらの観点からお伝えします。本日のテーマは「食卓から平和を」です。
【今週のテキスト】
谷口純子著
2019年1月の講師は、野沢貴広本部講師 (54 本部講師/長野教区教化部長)です。生長の家では「日時計主義」の生活をお勧めしています。それは物事の良い面に注目して日々の生活を明るく豊かにする方法です。私たちは善悪を自分で決めて物事を判断します。その物差しはひとりひとり異なり同じ事象でも判断はそれぞれ違ってきます。野沢講師が「日時計主義」の意義とそれを実践するツール「日時計主義」の紹介も交えて、「善」に焦点を合わす生活の素晴らしさをお伝えします。本日のテーマは「物事の良い面を見る」です。
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2019年1月の講師は、野沢貴広本部講師 (54 本部講師/長野教区教化部長)です。愛知県出身。信徒の両親のもとで育ち、大学では生物工学を学び、卒業後は食品関連の企業に就職。順風満帆に思えた32歳の時、経営危機により退職。人生の進路に迷い練成会に参加すると、それまで我欲の強い信仰だったことに気がつき、教えを伝えてくれた両親への感謝が深まり感動する。一生涯教えを学びたいと、同年、教化部職員として奉職。47歳からは国際本部で組織運動の分野で手腕を発揮し、現職は4年前から趣味は自転車。一昨年から一駅分の“ジテツー”を始め、ミニイベントでは自然豊かな長野の地をサイクリングで堪能。自宅と教化部で菜園も楽しみ、今は雪解けの山菜を待ちながら、新たなミニイベントを計画中とか。(暁子)
【今週のテキスト】
谷口純子著
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