幸福への出発

【今日の聴きどころ】生長の家は、2001年に宗教団体として始めて、環境マネジメントシステムの国際規格ＩＳＯ14001の認証を取得し、「現代的な意味での宗教生活の実践」として環境保全活動に取り組んで参りました。また、地球温暖化抑制のために教団が排出するＣＯ2を削減し、相殺する“炭素ゼロ”の運動を進めています。そして2010年1月、山梨県北杜市の八ヶ岳南麓に、自然と人とが共生するモデルづくりとして、“森の中のオフィス”建設用地を取得し、現在、東京・原宿にある国際本部をそこに移転する計画を実行中です。今週は、後藤講師が「自然と共に生きるために」というテーマで語ります。

【今週のテキスト】

『“森の中”へ行く　人と自然の調和のために生長の家が考えたこと』

谷口雅宣・谷口純子 共著

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【今日の聴きどころ】日時計主義の生き方とは、人生の“明るい面”に心の焦点を合わせた生き方のことです。日常生活の中で楽しいこと、明るいこと、感謝すべきこと、教えられること等に注目し、それを心に強く印象づけることで、「唯心所現」の原理を発動し、実際の生活を明るく、豊かで、感謝に満ちたものに変革する生き方であり、生活実践です。今週は、後藤講師が「日時計主義の生き方」というテーマで語ります。

【今週のテキスト】

『太陽はいつも輝いている　私の日時計主義 実験録』

谷口雅宣 著

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【今日の聴きどころ】生長の家では、私たちの人生は自分自身の心がつくる、この世界は「心でつくる世界」であると教えられています。「ニッポン放送」でオンエアされた６月第２週は、後藤講師が自身の過去の体験を交えながら「心でつくる世界」というテーマで語ります。

【今週のテキスト】

『突然の恋』

谷口純子 著

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【今日の聴きどころ】生長の家では、私たちの人生に起こるすべてのものの決定権は、自分の“心”が握っており、自分の周りに展開する世界は、それぞれの人が“感覚”と“思い”を動員して創っていると説かれています。私たちの人生は自分自身の心がつくる、この世界は「心でつくる世界」であると教えられています。今週は、後藤講師が「心でつくる世界」というテーマで語ります。※本日、ニッポン放送では内容を変更して放送いたしました。

【今週のテキスト】

『突然の恋』

谷口純子 著

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2012年6月の講師は、後藤英人 本部講師（42　生長の家本部 理事長室法務課課長補佐、同室理事長秘書課課長補佐）です。
【講師プロフィール】愛知県出身。合掌して深々と頭を下げる姿が印象的で、家庭では、「妻に“ありがとう”。子供に“いい子だね”が口ぐせ」という。しかし、少年時代は、精神の病を患っていた父を恨み、やがて自分の運命も呪い、自宅の壁をボコボコにするまで荒れた。が、大学浪人中、先に入信していた母親の聖典を読んで改心。青年会に入ると、中高生の育成に尽力し、多くの後継者を育てた。“コツ”を尋ねると「礼拝の心で接すること」とか。“森の中のオフィス”移転を楽しみにし、「情報発信を積極的にしていきたい」と熱く語っている。

【今週のテキスト】

『人生の主人公となるために』

谷口清超 著

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