2013年1月第2週「人生の光明面を見る生活」
【今日の聴きどころ】生長の家では、「本当にある世界」と「人間が感覚する世界」は異なると説き、神様が創られたままの完全円満な世界は、善だけが満ちていて、悪は無いと考えます。一方、人間が感覚する世界は、心によって一時的につくられた仮の世界であり、善と悪が混在しているように見えます。私たちが人生の明るい面、嬉しい面などの光明面のみを認めていくと、類は類をもって集まるという“心の法則”によって、次々と善のみが見えてくるようになり、本来存在しない悪は自然と姿を消していくのです。今週は、前田講師が「人生の光明面を見る生活」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
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