2013年6月第4週「未来世代に残していくもの」
【今日の聴きどころ】生長の家では、地球環境問題を今日の喫緊の課題として、教団全体でその解決に向けた取り組みを行っています。この取り組みは、昭和5年の立教以来、「天地一切のものに感謝せよ」との教えにもとづき、植物も、動物も、鉱物も、エネルギーもすべて、神の生命・仏の生命の現われとして拝むという生長の家の生活信条の実践なのです。生長の家は今後も、この教えを広く宣布するとともに、地球環境保全の具体的な取り組みを積極的に推進していきます。今週は、井下講師が「未来世代に残していくもの」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
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