2019年3月第1週「人生の光明面に着目する習慣を身につけよう」
2019年3月の講師は、金内崇幸本部講師 (37 本部講師/運動推進部青年会推進課課長)です。千葉出身。信徒の母の影響で、卒業後の進路に悩んでいた高校3年の時に誌友会に初めて参加。愛を与える生き方に憧れ平成12年に青年会員に。14年には、ブラジル青年会全国大会に参加し、言葉も文化も違う青年たちが喜んで活動する姿に感動する。以来、伝道を「一生涯の使命」とし、16年には千葉教区青年会委員長に。22年に本部奉職、現職となった29年に青年会会長。今の一番の関心は「丁寧に生きる」こと。小さなところから習慣を変えることを積み重ね、ライフスタイルの転換を試みている。現在は、週1回の手作り弁当に加え、英語の勉強に励む日々とか。(暁子)
【今週のテキスト】
谷口雅春著
奥様の 真っ白な手紙良かったですね。私もよくケンカをしましたが、いっつも私からわび状?ラブレターを書いていました。夫婦喧嘩をしてから、口をきいていない…という友人には、手紙渡したら、良いのに、と言うと、なんて書いていいか、私にはできない、とよく言われました。私自身も、なんて買いたらよいかわからないまま、渡さないこともよくありました。
真っ白でよければ、わたせますね。でも繋がっている思いは伝えられる。相手に考えさせることもできますね。
ありがとうございました。
投稿: 武山久恵 | 2019年3月 4日 (月) 22:58