2013年10月第2週「自分が変われば世界が変わる」
【今日の聴きどころ】何の不満もないような恵まれた生活をさせてもらいながら、言い知れぬ不安があり、心からの喜びが得られなかった。生長の家の講話を聞くうちに心に変化が訪れたという体験談を交えながら、今週は、小林講師が「自分が変われば世界が変わる」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
【今日の聴きどころ】何の不満もないような恵まれた生活をさせてもらいながら、言い知れぬ不安があり、心からの喜びが得られなかった。生長の家の講話を聞くうちに心に変化が訪れたという体験談を交えながら、今週は、小林講師が「自分が変われば世界が変わる」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
【今日の聴きどころ】運命は業や霊界の働きというもので決定すると考える人もありますが、それは、運命は自分の意思とかけ離れた得体の知れない力によって左右されるという考えに陥ってしまい、運命は自分では変えられないことになってしまいます。しかし「運命の主人公は自分である」のです。今週は、橋本講師が「心と運命」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
2013年7月の講師は、髙橋修二 本部講師(42 生長の家福島教区駐在本部員)です。
【講師プロフィール】東京都出身。平成8年、父親の病気をきっかけに、熱心な信徒の母親の勧めで富士河口湖練成道場の練成会に参加して感動。その後同道場の長期研修生となって教えを学び、不信感を持っていた父親にも感謝できるようになったという。現職は21年から。東日本大震災は、郡山市の教化部にいて、震度6弱の烈震を体験。ライフラインが寸断されて不自由な生活を強いられた時、「当たり前の生活のありがたさが身にしみた」という。楽しみは、ワラビやフキなどの山菜採りや山歩きで、ここ数年、家族と欠かさず出かけているとか。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
【今日の聴きどころ】幸福な人生を送るためには、まず自らの生活を、神への無限大の信頼と信仰にもとづいた生き方にすることが大切です。生長の家では、神が創造された「本当の世界」(実相)は善一元であり「悪はない」と考えます。また、私たち人間が肉体を使って生きる世界は、心によって一時的につくられる仮の世界であると考えます。それは、私たちが一種の“心のレンズ”を透してみる世界なのです。心で悪を認めることを止めて、ただ光明面のみを認め、それを表現する明るい心の習慣を大切にしましょう。今週は、井下講師が自身の体験を交えながら「幸せな人生を送るために」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
【今日の聴きどころ】生長の家では「日時計主義」の生き方を推奨しています。日時計は太陽が照っている時だけ盤面に影を映して時刻を示します。私たちも、自らの運命や子供の運命を好転させるには、常に明るい思いをもって物事の光明面のみを見て、今ここに在ることに感謝し、父母やご先祖様に感謝しながら人を赦し、愛し、人のためになる善いことを実践していくことが大切なのです。今週は、井下講師が「運命は好転する」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
【今日の聴きどころ】神とともに生きる生活とは、自己の内には本来「神の子」として素晴らしい内在価値があり、同じく他の人の内にも本来「神の子」として素晴らしい内在価値があると認めることであり、それは人間関係では調和を生み出すのです。今週は、大隈講師が「神とともに生きる生活」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
【今日の聴きどころ】私たちは、なるべく明るい事を、嬉しい事を、幸せを語るのがよいのです。そして、明るい出来事、嬉しかった事、幸せと感じる事を、日記に書き、心を明るいコトバで満たし、よい事のみを心に刻んでいくのがよいのです。そうしますと、その「明るいコトバ」が現在意識から深く潜在意識まで浸透して、私たちの運命をよい方に変えていく事が出来るのです。今週は、黒岩講師が「明るく強く生きるには」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
2013年4月の講師は、黒岩雅弘 本部講師(53 生長の家沖縄教区教化部長)です。
【講師プロフィール】昭和34年長崎県生まれ。信徒で音楽教師だった両親の影響で、プロの声楽家を目指して上京し、東京藝術大学の声楽科で学ぶ。現実は厳しく、プロの道を断念して就職したが、人間関係などで悩み挫折を味わう。その後、郷里へ戻り総本山の一般練成会に参加し、感動。その時、勧められ、28歳で総本山に奉職。祭務部長などを務め、現職は平成24年から。現場で教えに感動した人の感化力の大きさを目の当たりにして、「対面による指導の大切さを実感している」という。得意の声楽で、3月の組織合同の会議の際には、イタリア語でオー・ソレ・ミオを独唱し、喝采を浴びたとか。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
2013年1月の講師は、前田良樹 本部講師(37 生長の家本部 組織運動部生教会事務課課長補佐)です。
【講師プロフィール】東京都出身。長身で精悍な顔。が、夫婦の不仲から、酒浸りで暴力を振るう父親を嫌悪する暗い少年時代を過ごす。高校1年の時、先に触れた母親から勧められ、高校生練成会に参加して、光が差した。その後、父親は離婚して別れたが、数年後、父親に感謝できるようになった時、感動の再会を果たす話が第一週の放送。仕事は生長の家の教育法の普及だが、子息2人の教育法を尋ねると、「その時々の子供の魂の生長に必要な褒め方、しかり方を心掛けている」とか。今年は森に移転するが、趣味の庭いじりが生かせそうだ。
【今週のテキスト】
谷口清超 著
【今日の聴きどころ】生長の家では、「人間は本来神の子であり、素晴らしい神の生命を内に宿している」と教えています。ですから、本当は誰の中にも、こう在りたい、もっと良くなりたいという理想を持っていて、その理想を生きたいと思っているのです。本当は他人の幸福を祈ってあげたいというのが人間の本心なのです。その使命を生きるとき自他ともに救われ、真の生き甲斐ある人生を歩むことができるのです。今週は、及川講師が「人生の目的」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント