幸福への出発

2018年3月の講師は、大島達郎講師 （45 本部講師／総務部総務課課長兼同部人事課課長）です。
私たちの幸福とはどのような事を意味するのでしょうか？今こそ豊かさの源泉に目を向けましょう。自然の大いなる恵みに感謝する生き方に私たちの社会がシフトすれば人間社会と自然の共存・共栄が実現します。大島講師が東日本大震災を契機に思いを巡らせた「人間にとっての幸福」とは。本日のテーマは「自然の恩恵に感謝する生き方」です。

【今週のテキスト】

『この星で生きる』

2018年1月の講師は、近藤慎介講師 （45 本部講師／国際運動部講師教育課課長補佐）です。
地球温暖化のような規模の大きい問題においては私たち一人一人の生き方や選択は非常に大きな影響力を持ちます。言い換えれば、私たちの意識さえ変われば喫緊の地球規模の課題は解決の糸口が見えてきます。自然から奪うのではなく自然と調和し共生するライフスタイルに転換しましょう。近藤講師がそのような“新しい文明”実現に向けての生長の家と自身の取り組みを紹介します。本日のテーマは“自然と共生した“新しい文明”実現に向けて”です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？』

2017年12月の講師は、後藤富善講師 （59 本部講師／北見教区教化部長）です。
今日の地球規模の環境問題の根底には経済優先、効率第一の考えを基本に据えた人類の生き方があります。そうしたライフスタイルを継続する事は次世代に負の遺産を継承するばかりか現世代の私たちの生活も脅かします。今こそ与えられている恵みに心から感謝してその恵みの元である自然と共生するライフスタイルに転換する時です。後藤講師が自然と共生し炭素を出さない生活の意義と実践の為のアイディアをお伝えします。本日のテーマは「大自然と調和した生き方」です。

【今週のテキスト】

『“森の中”へ行く』

2017年10月の講師は、山本一信本部講師 （46 本部講師／和歌山教区教化部長）です。
生長の家では自然と人間が調和した「新しい文明」の実現を目指しています。そのために会員が「倫理的な生活者」として暮らし、それを伝え広める活動を展開中です。簡単に言えば自然への感謝を忘れず私たちも自然の一部であるとの認識を持って日々を送るための活動です。日々の食事の選択や地下資源を浪費しない生活が環境問題や飢餓問題を解決するためには大変重要です。山本講師が地球の将来を左右する私たち一人一人の取り組みについてわかりやすくお伝えします。

【今週のテキスト】

『この星で生きる』

2017年9月の講師は、日向光春本部講師 （46 本部講師／総本山練成部部長）です。
私たちが日常知覚している世界はそれぞれがバラバラに独立して存在しているように感じられます。一方神様の作られた世界ではそれぞれが個と多様性を維持しながらすべては一つにムスビ合う大調和の世界です。生長の家ではこれを実相世界と言い本当の世界であると説いています。自然に真摯に向き合うとこの素晴らしいムスビの働きを身近に感じる事ができます。日向講師が実相世界の素晴らしさを実生活に表す生き方の具体例をお伝えします。本日のテーマは「自然から学ぶ生き方」です。

【今週のテキスト】

『 宗教はなぜ都会を離れるか？』

2017年8月の講師は、山口哲弘本部講師 （42 本部講師／運動推進部相愛会・栄える会推進課）です。
生長の家は今時代の要請に応えて人類がエネルギーや資源の奪い合いから自然との一体感を回復し、「神、自然、人間の大調和」を実現する為の運動に邁進しています。具体的には信仰に基づく「倫理的な生活者」としての実践をお勧めしています。山口講師が三つのプロジェクト型組織の紹介を通して“自然と共に伸びる”生き方の素晴らしさをお伝えします。本日のテーマは「新しい文明の扉を開こう～自然と共に生きる～」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？ 』

2017年7月の講師は、及川政治本部講師 （52 本部講師/環境共生部課長補佐）です。
今地球環境は重大な局面にあります。国際的に環境問題に対応する動きも活発化し、地球温暖化を止める為に二酸化炭素の排出量を抑制しようとしています。物質的繁栄を追求する古い文明から再生可能エネルギーを活用する新しい文明へのシフトが求められています。及川講師が生長の家の具体的な取り組みの紹介を通して「神、自然、人間は本来一体である」という真理をお伝えします。本日のテーマは「自然と調和した生き方」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？』

2017年6月の講師は、井下昌典本部講師 （58 本部講師/岐阜教区教化部長）です。
私たちが飽くなき欲望で豊かさのみを追求した結果、大きな地球環境の変化が発生し飢餓や紛争が深刻化しています。私たちが意識を高め一人一人が倫理的生活者として生きる事によりこれらの問題は解決出来ます。地下資源への依存から再生可能な自然エネルギーの活用へ転換しましょう。自然界に修復不可能なダメージを与える原子力の利用を停止しましょう。そして自然と共生するライフスタイルの選択をしてください。井下講師が生長の家の具体的な取り組みを紹介します。本日のテーマは「世界平和は私たちの生き方から」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？』

2017年5月の講師は、高橋　修二本部講師 （45 本部講師/理事長室教区運営管理室）です。
自然と私たちは本来一体であり対立するものではありません。人類に有用なものだけに執着して自然から奪い破壊する行為の背景には「人間至上主義」の考え方があります。自然との一体感を深め共生する持続可能な社会を目指しましょう。高橋講師が自らの具体的な取り組みを通して分かりやすくお伝えします。本日のテーマは「自然と共に生きる生活」です。

【今週のテキスト】

『“森の中”へ行く』

2017年5月の講師は、高橋　修二本部講師 （45 本部講師/理事長室教区運営管理室）です。
近年私たちが住む日本でも異常気象が日常化してきています。大気中の二酸化炭素濃度は増加の一途をたどり、地球温暖化の影響による将来の環境の変化は予断を許さない状況です。私たち一人一人が自らのライフスタイルを見直し自然と調和したものに転換する必要があります。高橋講師が具体的な取り組みの紹介を通して次世代への責任ある選択と行動の必要性に迫ります。本日のテーマは「美しい自然を次世代へ残そう」です。

【今週のテキスト】

『次世代への決断』