2015年6月第3週「子供の無限可能性を引き出すには」
2015年6月の講師は、天地忠衛 (41 本部講師/国際運動企画部)です。
自身の愛息との触れ合いを通して足りない部分を指摘するのではなく、良い点のみを認めて子供の可能性を引き出す生長の家の教育を実践している天地講師。子供も私たちもそのままにして素晴らしい可能性を秘めていること。またそれを現すための具体的な方法をお聞かせします。本日のテーマは「子供の無限可能性を引き出すには」です。
【今週のテキスト】
谷口雅春著
2015年6月の講師は、天地忠衛 (41 本部講師/国際運動企画部)です。
自身の愛息との触れ合いを通して足りない部分を指摘するのではなく、良い点のみを認めて子供の可能性を引き出す生長の家の教育を実践している天地講師。子供も私たちもそのままにして素晴らしい可能性を秘めていること。またそれを現すための具体的な方法をお聞かせします。本日のテーマは「子供の無限可能性を引き出すには」です。
【今週のテキスト】
谷口雅春著
2014年9月の講師は、吉田尚樹 本部講師(52 十勝教区教化部長)です
【今日の聴きどころ】祈りとはあなたの命の底深く宣べている事そのものです。したがって良い言葉を常に使うよう心がけることがとても大切です。自他一体の感情こそが愛の本質であり、「実相無限の善」を心から礼拝する者には思い描いた希望を叶える機会があると吉田講師がお伝えします。本日のテーマは「祈りは実現する」です。
【今週のテキスト】
谷口雅春著
2014年7月の講師は、後藤富善 本部講師(56 北見教区教化部長)です
【今日の聴きどころ】化石燃料の大量消費により自らの欲望を具現化してきた人類ですが、環境に過大な負荷を与えてきた結果が今日の多様な問題の原因である事を身をもって知りつつあります。完全円満な実相世界を「唯心所現」の教えにより現象世界にあらわすには、潜在意識の変革が必要であり、そのような働きかけこそが宗教の役目であると後藤講師が説きます。今週のテーマは「世界平和、地球環境保全に果たす宗教の役割」です。
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2014年5月の講師は、西村誠 本部講師(45 本部講師/広報・クロスメディア部デジタルメディア課課長)です
【今日の聴きどころ】私たちの人生を大きく左右する潜在意識の有り様と言葉の選択とは。西村講師が自身の学生時代の体験を基に、心に描く風景の重要性と発する言葉に含まれる力と役割を丁寧に分かりやすく語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
2013年12月の講師は、吉松利朗 本部講師(37 生長の家本部練成道場聖経法供養課)です
【今日の聴きどころ】高知県出身。大学生のとき、会計事務所勤務の父の影響もあり、専門学校に通いながら公認会計士を目指すが挫折し、さらに体調を崩して行き詰まる。そんな中、平成12年、熱心な信徒の両親の勧めで本部練成道場の一般練成会に参加。「人間・神の子、罪本来なしの教えに感動」して復活。その後、研修生を経て、13年に同道場に奉職し、経理課に配属となった。「簿記を学んでいたので、無駄なことはなかったと実感した」という。19年から聖経法供養課で祈りの日々を送るが、趣味はキャリア10年の余のサーフィンとか。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
2013年11月の講師は、細川悌弘 本部講師(56 生長の家北見教部事務局長)です
【今日の聴きどころ】北海道出身。小学3年生のとき、熱心な信徒の父親のすすめで青少年練成会に参加し、感動。以後、毎回青少年練成会に参加するようになり、中学、高校、大学と積極的に活動に参加した。昭和56年4月本部奉職。平成10年に本部講師。その1年後、長女が障害を持って生まれたが、そのことで信仰が深まり、感謝しきれなかった父親の深い愛情に気づき、家族が互いに愛情を深め合うことができるようになったという。16年に函館教区駐在本部員を経て22年に現職。趣味は、温泉巡りだとか。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
2013年6月の講師は、井下昌典 本部講師(54 生長の家函館教区教化部長)です。
【講師プロフィール】北海道出身。信仰に熱心な両親の下で育ち、3歳の時、小児麻痺になったが回復。学生時代は、野球、陸上、テニス、スキーと、スポーツに没頭した。母親の勧めで、中学生練成会に参加して以来、青年会活動に情熱を傾けた。離婚を経験するが、憧れていた人と再会して再婚。家庭が調和しなかったが、日時計主義で克服する話も。札幌教化部事務局長を経て、平成17年、本部相愛会部(当時)へ。19年、本部講師、20年から現職。教区の信徒と、農地で、ジャガイモ、枝豆、トウモロコシ、かぼちゃなどの野菜を栽培。無心の土いじりで自然に溶け込む時、最高の気分転換になるとか。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
【今日の聴きどころ】生長の家では、神は完璧なる智慧と愛、無限の生命力をもった「善なる」実在であると説き、その神が創造された世界(実相)のみが本当に在る世界であって、それは完全円満であり善一元であると説いています。私たちが神の完全なる善性を信じ、神の子としての本当のすがたを自覚すれば、私たちはみな、自らの人生をよりよい方向に変えていくことができると考えるのです。今週は、近藤講師が「幸福な人生を歩むために~日時計主義の生き方を実践しよう~」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
2013年3月の講師は、近藤慎介 本部講師(40 生長の家本部 組織運動部相愛会事務課)です。
【講師プロフィール】滋賀県出身。教えに触れて間もない母親の勧めで、高校2年の時、中高生練成会に参加。大学、社会人と愛知県で過ごすが、母親から送られる聖典等に学び、その母親の深い信仰姿勢に打たれて、平成12年、27歳の時、滋賀県教化部に奉職。駐在本部員を経て、19年から現職。読書が好きで、年間読書量は100冊をくだらないとか。スリムなスポーツマン体型で、学生時代に柔道、弓道、剣道をたしなみ、体脂肪は現在も8%近くをキープ。ITに明るく、iPadやスカイプを活用した会議の運営にエネルギッシュに取り組んでいる。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
【今日の聴きどころ】生長の家は、すべての「いのち」は神において一体であるという教えに基づき、原子力や化石燃料にエネルギー源を求めて自然を破壊して奪うことで経済を発展させてきた欲望優先の生き方から、再生可能な自然エネルギーを利用し、自然と人とが調和する与える生き方を実現していくことを目指しています。今週は、メイ講師が「地球とともに生きる」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
『“森の中”へ行く 人と自然の調和のために生長の家が考えたこと』
谷口雅宣・谷口純子 共著
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