2012年4月第5週「新たな文明構築に向けて~21世紀における宗教の役割~」
【今日の聴きどころ】生長の家は、2013年に現在の東京・原宿から山梨県北杜市に国際本部を移転します。北杜市のある八ヶ岳南麓は、未利用の太陽エネルギーが豊富にある地域です。太陽系エネルギーが人間の生命源であるにも関わらず、現代人はその生命源との接点を失いつつあります。生命源の近くに住み、そこで働くことで、人間本来の神性・仏性の自覚が深まるだけでなく、そこから新たな、他から奪わない、自然と共存する文明を築き上げることが、21世紀における人類の使命なのです。今週は、大平講師が「新たな文明構築に向けて~21世紀における宗教の役割~」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
『“森の中”へ行く 人と自然の調和のために生長の家が考えたこと』
谷口雅宣・谷口純子 共著
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