2013年7月第2週「幸福は感謝の心から」
【今日の聴きどころ】生長の家では、私たちの人生を劇の舞台に例えてお話することがあります。私たちの人生の舞台は、自分自身が主役であり、同時に脚本を書く作家でもあります。幸福な人生を願うなら、第一に、幸福な劇となる脚本を書かなければなりません。この脚本を書くということは、人生においては、日頃の心の思いや考えということにあたります。また演じるということは、心に思い考えたことを、声に出したり、行動や表情に現わすことにあたります。これら身・口・意の「コトバ」によって、人生は作られてゆくと生長の家では考えるのです。今週は、髙橋講師が「幸福は感謝の心から」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口純子 著
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