2013年7月第4週「自然と共に生きる社会の実現に向けて」
【今日の聴きどころ】神は、人間に対し、自然を人間の道具として創って与えられたのではなく、空気一つとっても明らかなように、人間は自然の一部分として、自然とは切り離すことができないように創られているのですから、その事実を自覚し、自然の恵みに感謝しつつ、自然と調和した生活を送ることが大切です。今週は、髙橋講師が「自然と共に生きる社会の実現に向けて」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
【今日の聴きどころ】神は、人間に対し、自然を人間の道具として創って与えられたのではなく、空気一つとっても明らかなように、人間は自然の一部分として、自然とは切り離すことができないように創られているのですから、その事実を自覚し、自然の恵みに感謝しつつ、自然と調和した生活を送ることが大切です。今週は、髙橋講師が「自然と共に生きる社会の実現に向けて」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
【今日の聴きどころ】生長の家では、人間は皆その本性として、「無償の愛」を持っている、と考えます。ある人の行為が素晴らしいと解るのは、その素晴らしさが解る基準を、自分がすでに持っているということに他なりません。この完全な基準を知るもの、これこそ人間の本性であり、それは、すべての人間に共通している本性である、と生長の家では考えます。今週は、髙橋講師が「与え合う愛の生活」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口純子 著
【今日の聴きどころ】生長の家では、私たちの人生を劇の舞台に例えてお話することがあります。私たちの人生の舞台は、自分自身が主役であり、同時に脚本を書く作家でもあります。幸福な人生を願うなら、第一に、幸福な劇となる脚本を書かなければなりません。この脚本を書くということは、人生においては、日頃の心の思いや考えということにあたります。また演じるということは、心に思い考えたことを、声に出したり、行動や表情に現わすことにあたります。これら身・口・意の「コトバ」によって、人生は作られてゆくと生長の家では考えるのです。今週は、髙橋講師が「幸福は感謝の心から」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口純子 著
2013年7月の講師は、髙橋修二 本部講師(42 生長の家福島教区駐在本部員)です。
【講師プロフィール】東京都出身。平成8年、父親の病気をきっかけに、熱心な信徒の母親の勧めで富士河口湖練成道場の練成会に参加して感動。その後同道場の長期研修生となって教えを学び、不信感を持っていた父親にも感謝できるようになったという。現職は21年から。東日本大震災は、郡山市の教化部にいて、震度6弱の烈震を体験。ライフラインが寸断されて不自由な生活を強いられた時、「当たり前の生活のありがたさが身にしみた」という。楽しみは、ワラビやフキなどの山菜採りや山歩きで、ここ数年、家族と欠かさず出かけているとか。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
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