幸福への出発

2015年1月の講師は、橋本定子 本部講師（66 本部講師/運動推進部白鳩会推進課）です
生長の家は自然と人間が調和する生き方を推進しています。それには欲望のコントロールと地球環境を悪化させないライフスタイルの実践が必要です。自然に対して「四無量心を行じる」生き方の実際例を橋本講師が「ムスビの働き」と「日々の食事」を通してお伝えします。本日のテーマは「自然と調和したライフスタイルの転換を」です。

【今週のテキスト】

『次世代への決断』

谷口雅宣著

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2015年1月の講師は、橋本定子 本部講師（66 本部講師/運動推進部白鳩会推進課）です
「日時計主義」とは、出来るだけ輝く喜びの時刻のみを記憶し、語り、想い出す生き方です。飽和点を超えて拡大する欲望が現代社会や地球環境に大きな影響を及ぼしています。「足りない、まだ欲しい」から与えられている事への感謝へ。価値観のシフトが必要とされています。またこの「観の転換」により日常には喜びが溢れます。橋本講師が自身の体験を交えてお伝えします。本日のテーマは「日時計主義の生き方」です。

【今週のテキスト】

『生長の家ってどんな教え？』

谷口雅宣著

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2015年1月の講師は、橋本定子 本部講師（66 本部講師/運動推進部白鳩会推進課）です
二人の娘を持つ橋本講師。生長の家の教育で愛情を込めて育て、それぞれが音楽と福祉に才能を見いだします。ところが橋本講師は大学在学中の二人の娘から期を同じくして想像もしなかった相談を受けます。その相談とは・・・。自身の体験を通して子供の教育の大切さと素晴らしさを橋本講師がお伝えします。本日のテーマは「執着の愛を放つ」です。

【今週のテキスト】

『新版　女性の幸福365章』

谷口雅春著

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2015年1月の講師は、橋本定子 本部講師（66 本部講師/運動推進部白鳩会推進課）です
広島県出身。「行事は休まない。やるべきことは絶対にやる」。ひかえめで古風な印象だが、笑顔でさらりと語る顔に芯の強さを感じる。信仰が深まった転機が2度ある。教えを伝えてくれた姑の遺志を引継ぎ、支部長を引き受け、与える立場になった時。今一度は学生だった長女と次女が相次いで妊娠した時だった。「信仰で積み上げたものが崩れた感じが・・・」。しかし、娘たちを執着の愛で縛っていたことを懺悔。2人の学生結婚を祝福できたという。平成24年本部奉職。趣味は、胡蝶蘭などの花を育てることとクラシック音楽の鑑賞だとか。　（誠）

【今週のテキスト】

『新版 生活の智慧365章』

谷口雅春著

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