幸福への出発

2015年2月の講師は、室井誠司 本部講師（45 本部講師/運動推進部相愛会・栄える会推進課）です。
自然と共に繁栄するような新しい文明への転換の先駆けとして、生長の家国際本部は東京・原宿から八ヶ岳山麓標高1300mの地に移転しました。地元のＦＳＣ認証材を使用し日本初のゼロエネルギービル（ＺＥＢ）でもあるこのオフィスに勤務する室井講師が、自身のライフスタイルにもたらされた変革とその意義を「他から奪わない他と調和した生活」という観点から説明します。本日のテーマは「神・自然・人間が調和した世界へ」です。

【今週のテキスト】

『“森の中”へ行く 』

谷口雅宣・谷口純子共著

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2015年2月の講師は、室井誠司 本部講師（45 本部講師/運動推進部相愛会・栄える会推進課）です。
現在の地球環境問題のほとんどが人間の欲望を基礎とした経済活動に依るという分析が、各種シンクタンクから科学的根拠を添えて発表されています。地球環境に負荷をかけた食料を大量消費し大量廃棄する。我々の食事ひとつ精査してもそこには多大な改善点がある事を室井講師が説明します。生長の家が推奨する「日時計主義の生き方」によって我々の価値観とライフスタイルを良い方向に転換しましょう。本日のテーマは「新しい文明を構築するために」です。

【今週のテキスト】

『次世代への決断』

谷口雅宣著

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2015年2月の講師は、室井誠司 本部講師（45 本部講師/運動推進部相愛会・栄える会推進課）です。
人生とは本来円満で素晴らしいものです。幸せを願うという行動は「ないものねだり」ではなく、本来人間が備えている素晴らしい無限の可能性が現れていないからこそ願うのだと室井講師は説明します。「物の見方を変えると心が豊かになる」。この日時計主義の生き方を家庭で職場で学業の場で実践してきた室井講師が喜びを表現する日常をお勧めします。本日のテーマは「生きることの悦び」です。

【今週のテキスト】

『生きることの悦び』

谷口清超著

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2015年2月の講師は、室井誠司 本部講師（45 本部講師/運動推進部相愛会・栄える会推進課）です。
東京都出身。”自己中”な性格が愛他的に変わったのは、高校時代に触れた教えと青年会活動のおかげ。世界聖典普及協会勤務を経て、平成23年、本部に奉職。運動の推進に励みながらも、「自然環境から離れ、効率優先の都会生活にはストレスを感じていました」。が、一昨年、自然豊かな八ヶ岳に引っ越すと、がぜん田舎生活に”開眼”。朝夕の家族と過ごす時間が増え、休日には児童館やフードバンク山梨などの地域のボランティアにも参加する充実した日々に。いつしか家庭菜園が趣味になり、今年は自ら採取した種を植え、地産地消を極めたいとか。（誠）

【今週のテキスト】

『新版 生活の智慧365章』

谷口雅春著

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