幸福への出発

2015年10月の講師は、深田雄三本部講師 （50 本部講師/長崎南部教区教化部長）です。
地球、資源、平和の問題は密接な関連性を持っています。問題の原因の根底には「人間中心主義や人間至上主義の考え方」があります。「人から奪わない、環境を破壊しない、生物を絶滅させない生き方」が求められています。このような観点を踏まえて生長の家は「現代人が現代の生活を営みながら自然環境と調和した生活を送る」というモデル社会を実現させるために“森の中のオフィス”に本部機能を移転させました。深田講師が「現代的な意味での宗教生活」の実践としての環境保全活動を紹介します。本日のテーマは「神・自然・人間の大調和に向けて」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？』

谷口雅宣著

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2015年10月の講師は、深田雄三本部講師 （50 本部講師/長崎南部教区教化部長）です。
幸福とは何でしょうか？実のところ私たちは幸せに包まれているのです。「悪は実在しない」という信念を持ち「日時計主義の生活」を送る事によって、大調和している世界に心を向けましょう。またすぐ実行出来る善行として「ノーミート料理」を励行しましょう。これら二つのテーマを深田講師がわかりやすくお伝えします。本日のテーマは「日常生活の中にある幸福」です。

【今週のテキスト】

『平和のレシピ』

谷口純子著

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2015年10月の講師は、深田雄三本部講師 （50 本部講師/長崎南部教区教化部長）です。
私たちが体験する日常は心のフィルムを通して自己の念を具象化したものです。たとえ思わしくない出来事であったとしても、それが現れる事で業因は消えていきます。そして「次はもっと良くなろう」と気持ちを新たにして自己に内在する「絶対神」を信じ、感謝の内に"善行"を積んでまいりましょう。深田講師がこの真理を自身の体験を交えてお伝えします。本日のテーマは「感謝の生活」です。

【今週のテキスト】

『生長の家の信仰について』

谷口清超著

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2015年10月の講師は、深田雄三本部講師 （50 本部講師/長崎南部教区教化部長）です。
千葉県出身。信徒の両親に育てられる。幼少期は生長の家が嫌いだったが。が、中学生練成会に参加し、“神の子無限力”の教えに感動し、青年会で活躍する。その後長く勤めた会社を退職後は、転職を繰り返し、行き詰まり一般練成会に。活動だけで教えが生活に根付いていなかったと反省し、「信仰者としての決意を新たにした」という。埼玉県教化部長を経て、平成20年に本部奉職。食生活ではノーミート料理を心がけ、週一ペースで、“一汁一飯”を実践中。通勤では電車や徒歩を多用し、体力作りに奮闘。今後は「自転車にも挑戦したい」と話す。（暁子）

【今週のテキスト】

『生長の家ってどんな教え？ 』

谷口雅宣著

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