幸福への出発

2017年7月の講師は、及川政治本部講師 （52 本部講師/環境共生部課長補佐）です。
今地球環境は重大な局面にあります。国際的に環境問題に対応する動きも活発化し、地球温暖化を止める為に二酸化炭素の排出量を抑制しようとしています。物質的繁栄を追求する古い文明から再生可能エネルギーを活用する新しい文明へのシフトが求められています。及川講師が生長の家の具体的な取り組みの紹介を通して「神、自然、人間は本来一体である」という真理をお伝えします。本日のテーマは「自然と調和した生き方」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？』

2017年7月の講師は、及川政治本部講師 （52 本部講師/環境共生部課長補佐）です。
皆様は日々「生き甲斐」を感じて過ごされているでしょうか。生長の家では「実相世界(神様が作られた完全な世界)」こそ実在であり、それを私たちの日常に表現するのが人生の意義と考えます。私たちはひとりひとりが内部理想(内なる神性の囁き)を持ちそれに応えて生きる時に至上の喜びを感じます。及川講師が道場生活に至る魂の苦悩。信徒の皆様への愛行を通して得た喜びを紹介します。本日のテーマは「真の生きがいのある人生を送るには」です。

【今週のテキスト】

『新版 生活と人間の再建 』

2017年7月の講師は、及川政治本部講師 （52 本部講師/環境共生部課長補佐）です。
生長の家では神様の創られた世界を実相世界と言い、万物が調和し万物が生かし合っている世界だと考えます。天地のすべてものに生かされている事に気づき天地のすべてものに感謝して生きる時、現実の世界にその完全円満な世界が反映されます。私たちが日常で遭遇する困難は周りのすべてのものと和解し感謝することにより解決の糸口が見つかります。及川講師が人生を善きもの幸せなものに導く方法を錬成道場の体験を通してお伝えします。テーマは「天地のすべてのものに感謝しよう」です。

【今週のテキスト】

『新版 善と福との実現 』

2017年7月の講師は、及川政治本部講師 （52 本部講師/環境共生部課長補佐）です。
私たちの人生は自分の想いが紡ぐ心絵巻です。その過程に作用する身(行動)・口(言葉でいう)意(心で思う)の三業はコトバ(行)としてとても重要です。意識の殆どを占める潜在意識にどのような思いがあるかで人生は大きく左右されていきます。善いことを思い、語り、行っていきましょう。及川講師が自身の体験を通して運命に関係する心持ちの大切さを解説します。本日のテーマは「あなたの〝思い〟が運命を作る」です。

【今週のテキスト】

『生長の家の信仰について』

2017年7月の講師は、及川政治本部講師 （52 本部講師/環境共生部課長補佐）です。
岩手県出身。20代前半の時に、勤務先の研修の一環で富士河口湖練成道場の練成会に参加して、教えに触れる。中学時代より、人生の意義を考える少年で、30歳の時、今よりやり甲斐のある仕事に就きたいと、親からの反対を押し切り退職する。再スタートとして同道場の練成会に参加すると、両親への感謝を指導され自己の態度を反省。研修生となり父母への感謝の祈りを続けるなかで、道場職員の話が持ち上がり平成8年に奉職。現職は25年から。毎朝のオフィス掃除は、長年の道場生活で鍛えられたおかげで苦にならないとか。最近は、妻が習い始めた囲碁の影響で、ＮＨＫの囲碁講座を見るのが楽しみ。「脳が活性化しつつあるように感じます。」　（暁子）

【今週のテキスト】

『新版 栄える生活365章』