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2018年2月25日 (日)

2018年2月第4週「倫理的に生きること」


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メイ 利子 本部講師

2018年2月の講師は、メイ利子講師 (52 本部講師/国際運動部次長)です。
近年発展途上国における貧困問題とともに先進国における格差による相対的貧困もクローズアップされています。これらの問題の底流には物質的豊かさを至上としてきたこれまでの人類の価値観の偏重があります。今必要とされる考え方や生活法とは?メイ講師が詳しくお伝えします。今回のテーマは「倫理的に生きること」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか?』

『宗教はなぜ都会を離れるか?』

谷口雅宣著

★テキストはこちらからご購入いただけます

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コメント

相対的貧困のこと、心が痛みます。絶対的な貧困ももちろん大人たちの責任なのですが・・・・。たくさんの情報の中から、何を子供たちは取っていくのでしょう?世界には食べられない子供たちもいっぱいいるよ!ということ、また、途上国では、他の豊かな国の状況も知ってしまいます。
前々回の放送で、お母様の事を話しておられましたね。私も母の事(2年前に他界しました)が、思い出されました。母は一生懸命に、調子の悪い体でも時々『ありがたいね」という母に、『そんなこと思ってなくって、どうにか、楽になりたいと思っているくせに』と、無茶苦茶を言ってしまっていました。今思うと、大好きだった母がもうすぐいなくなってしまうであろうことをとっても寂しくって、八つ当たりしていたんだと思います。嫌いになったら、別れが寂しくなくなるかも・・・とも感じていたのかもしれません。そんな自分を責めていたことも大きかったのですが、”どんな経験も価値がある。””人が自らの行為を『過ち』と知るは『過たぬ』本来の自己、その内奥から声をあぐるを聴くなり。
母をとっても愛していた自分の愛のバトンをまた渡していけそうです。

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