2018年4月第3週「人と地球に優しい食とは?」
2018年4月の講師は、水島育子講師 (42 本部講師/国際運動部講師教育課兼運動推進部白鳩会推進課)です。
生長の家はなるべく肉食を控える「ノーミートの食事」をお勧めしています。それは私たちが何気なく摂る日々の食事の選択が地球環境や飢餓問題に大きな影響を与えているからです。具材や調理を工夫することで肉料理は同じ食感の「ノーミート料理」として生まれ変わります。ご家庭で簡単に実践できるこの取り組みは倫理的満足感と家族の皆様の笑顔につながります。水島講師が主婦として日々作る家族への食事にまつわるエピソードを交えて食事の選択の重要性をお伝えします。本日のテーマは「人と地球に優しい食とは?」です。
【今週のテキスト】
谷口純子著
ご主人さまが、くるまふの揚げ物を「美味しいから・・・」と言われた、そうですね、頭で食べないで、味覚として美味しければ一番良いですね。これは体にいいから食べなさいと、よく言われたけれど、菜食もおいしいのが大事ですよね。
息子は『なんで、そんな風に肉に似せるの?手間暇かけて・・・とよく言ってました。つい騙そう?と思っているわけではないけど、肉風にと考えていましたが、肉風にしないでもいいや!と思ったら、気が楽になったことがありました。
投稿: 武山久恵 | 2018年11月14日 (水) 00:45