2018年6月第1週「心でつくる人生」
2018年6月の講師は、吉田尚樹講師 (55 本部講師/十勝教区教化部長)です。
北海道出身。結婚後の27歳の時、勤めていた家業が父の病気で傾き、経済的に苦しいなか、義母の勧めで教化部を訪問。「病なし」の教えに感動して入信し、神想観、聖経読誦や、両親を教えに導くなど三正
行を実践すると、転職先も決まり、暗かった家庭が明るく一転した。「人のお役に立ちたい」と、平成5年に教化部職員に。8年には函館教区駐在本部員、その後、国際本部勤務を経て、現職は24年から。9月のフェスタに向けて、教区で借りている畑でトウモロコシやジャガイモの世話に信徒らと精を出す。一方、先夏も出場した帯広市での160km走破のレースへの参加をにらみ、片道30分の自転車通勤にも力が入るとか。(暁子)
【今週のテキスト】
谷口雅宣著
明るい心が大切と知りました。
人はみな本来幸せである。
私も希望を失わず、明るい言葉と朗らかに笑ってすごし、本来の幸せがあらわれることを願って頑張ります。
投稿: 石山亜美 | 2018年6月 5日 (火) 07:18