2014年3月第4週「未来世代の幸福のために」
2014年3月の講師は、山本一信 本部講師(43 本部講師/運動推進部相愛会・栄える会推進課課長)です
【今日の聴きどころ】年々加速する世界気象の異常な変化、IPCCなどの政府間パネルによる警鐘を取り上げ、山本講師が森の中のオフィスの意義と次世代に向けての責任を語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣・谷口純子共著
2014年3月の講師は、山本一信 本部講師(43 本部講師/運動推進部相愛会・栄える会推進課課長)です
【今日の聴きどころ】年々加速する世界気象の異常な変化、IPCCなどの政府間パネルによる警鐘を取り上げ、山本講師が森の中のオフィスの意義と次世代に向けての責任を語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣・谷口純子共著
2014年2月の講師は、田中明憲 本部講師(43 本部講師/総務部人事課課長代行)です
【今日の聴きどころ】標高1300mの高地に竣工した”森の中のオフィス”。プロジェクトメンバーとして建設候補地選定段階から関わった田中講師が、その意義とオフィスの詳細を語ります。今週のテーマは「自然の中に生きる」です。
【今週のテキスト】
谷口雅宣・谷口純子 共著
【今日の聴きどころ】我がふるさとは北海道の中標津で、北海道の東部にある酪農地帯です。
カラマツの防風林が格子状に張り巡らされた格子状防風林として北海道が認定した北海道遺産に登録されています。空から見ると防風林が額縁のようになって牧草地や芋畑などを飾っています。今週は、小木講師が「自然の中に生きる」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
『“森の中”へ行く 人と自然の調和のために生長の家が考えたこと』
谷口雅宣・谷口純子 共著
【今日の聴きどころ】以前から私は自然に触れることが好きでしたので、休日になれば海に行ったり、山に行ったりとしておりましたが、東京に住んでいる私は車に乗ってその目的地まで通っており、二酸化炭素を排出し、温暖化を促進することに少なからず貢献していたように思います。今、自分がとる行動が、どのような結果につながっていくのか?ということを、あまり考えずに生活してきたように思います。地球温暖化が進行している現代において、私たちは日常生活での選択や行動を見直すことで、できるだけ地球に優しい生き方をする必要があります。今週は、吉松講師が「全てに愛を表現しよう(環境問題)」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
【今日の聴きどころ】人間は、誰しも現在の生活が便利で暮らしやすければ、それを変える必要は感じませんし変えたくないものです。都会生活をしている人ほど、それは強いのではないかと思います。しかし、ここで考えたいのは便利な生活は一見いいことのようですが、一方で欲望にまかせて「自分さえよければいい」といった利己心を助長し、ある意味では他から奪う生活にもつながっていると思うのです。今週は、細川講師が「自然とともに生きる」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
『“森の中”へ行く 人と自然の調和のために生長の家が考えたこと』
谷口雅宣・谷口純子 共著
【今日の聴きどころ】数え切れない程、無数の動植物が自然界には生きていて循環している。そこから人間はあらゆるものを戴いて地上に生活しているのですが、その自然環境は徐々に悪化しています。その原因は何でしょうか。今週は、橋本講師が「自然と共に生きる」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
【今日の聴きどころ】私たちは、世界が平和であってほしいと願っていますが、それは、世界の本来の姿が平和であり、大調和していることを、心の奥底で感じているからです。けれども、人間が欲望を優先させて自分たちさえ良ければと考えると富や資源の奪い合いが起こり、それが紛争にまで発展していきます。また、地球上では人間の生活を優先させたために自然破壊が起こっています。本来の姿は、大調和した神様の世界であるのに、人間の迷った心の影として、不完全な姿が現れているのです。生長の家では、信仰とは神の子の素晴らしさを日常の生活に表現することであると考えます。それは何か特別なことをするのではなく、ご飯を食べたら茶碗を洗うように、当たり前をありがたく素直に生きることなのです。今週は、日向講師が「世界平和を祈る」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
【今日の聴きどころ】神は、人間に対し、自然を人間の道具として創って与えられたのではなく、空気一つとっても明らかなように、人間は自然の一部分として、自然とは切り離すことができないように創られているのですから、その事実を自覚し、自然の恵みに感謝しつつ、自然と調和した生活を送ることが大切です。今週は、髙橋講師が「自然と共に生きる社会の実現に向けて」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
【今日の聴きどころ】生長の家では、地球環境問題を今日の喫緊の課題として、教団全体でその解決に向けた取り組みを行っています。この取り組みは、昭和5年の立教以来、「天地一切のものに感謝せよ」との教えにもとづき、植物も、動物も、鉱物も、エネルギーもすべて、神の生命・仏の生命の現われとして拝むという生長の家の生活信条の実践なのです。生長の家は今後も、この教えを広く宣布するとともに、地球環境保全の具体的な取り組みを積極的に推進していきます。今週は、井下講師が「未来世代に残していくもの」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
【今日の聴きどころ】生長の家では、人間は本来神の子であると教えられています。それは人間には、本来、神と表現できるほど素晴らしいものを宿していると考えるからです。そして、自然を創造したもの、それを「神」と考えるならば、人間は自然と言う家族の一員であり、人間と自然とは本来一体の生命であるのです。今週は、大隈講師が「自然とともに生きる生活」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
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