幸福への出発

2014年7月の講師は、後藤富善 本部講師（56 北見教区教化部長）です
【今日の聴きどころ】「すでに与えられている」この言葉により心の向きを変えた後藤講師は、劣等感を克服し努力を重ねる事で日常に光明を満たしていきます。前述の言葉を理想論としか考えられなかった後藤講師が、今そこにある幸せを感じるまでの道程を自身の厳しい体験談を交えつつ語ります。今週のテーマは「無限供給、富の本質」です。

【今週のテキスト】

『叡智の断片』

谷口雅春著

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2014年7月の講師は、後藤富善 本部講師（56 北見教区教化部長）です
【今日の聴きどころ】熊本県出身。家が貧しく両親が不調和だったため、親を恨み人生に希望を見出せずに学生時代を送る。就職した職場の上司との不調和が原因で職を転々とし、高額な自己啓発セミナーや書籍などで生きる意味を求めていた30歳の時、営業先で『白鳩』誌に出合い感動。「この教えで生きよう！」と決意。後に一般練成会に何度も参加するうちに両親に感謝ができ、営業成績が最下位からトップに大躍進。平成10年に恩返しの想いで生長の家総本山に奉職。ITは得意分野で、25年に現職着任後、早速タブレット端末を導入し、会議をペーパーレスに切り替えたとか。(誠)

【今週のテキスト】

『無限供給の扉を開く』

谷口雅春著

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2014年6月の講師は、辻田昌司 本部講師（55 本部講師/講師教育部日本語課課長）です
【今日の聴きどころ】普通の日常の中では忘れがちな両親への感謝。その気付きを頂いた事により問題を克服した女性が行動し、周りに素晴らしい愛行を続ける様を辻田講師が自身の家族の話題を交えてお伝えします。心の持ちようで人生を素晴らしいものにする。今週のテーマは「人生に喜びを表現しよう」です。

【今週のテキスト】

『すばらしい未来を築こう』

谷口清超著

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2014年4月の講師は、山口哲弘 本部講師（39 本部講師/宇治別格本山練成部研修課課長）です
【今日の聴きどころ】成就した事を感謝する祈りによって願いや夢を現実のものとする方法とは。「愛行を通して人に与えようとして、やっぱり与えられている毎日です。」と語る京都市立芸術大学3回生の千羽真平さんの体験を通して山口講師が語ります。

【今週のテキスト】

『新版　栄える生活365章』

谷口雅春著

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2014年4月の講師は、山口哲弘 本部講師（39 本部講師/宇治別格本山練成部研修課課長）です
【今日の聴きどころ】自分を心から賛嘆して「人間神の子」の本質に目覚め、内なる喜びに溢れ豊かで自在な人生を送る術とは。宇治別格本山で研修生としての研鑽を日々積まれている滝口雅博さんの体験を基に山口講師が語ります。

【今週のテキスト】

『いのちを引き出す練成会』

谷口清超著

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2014年4月の講師は、山口哲弘 本部講師（39 本部講師/宇治別格本山練成部研修課課長）です
【今日の聴きどころ】山口県出身。剃り上げた頭に、笑顔が印象的。教師を志望し、教育学を学んで進学塾の講師になったが、友人に騙され多額の借金を背負うことに。平成11年、信徒の両親の勧めで、宇治別格本山の練成会に参加。騙された友人を赦す”和解の祈り”を教えられたものの、最初は、「ありがとうございます。このクソボケ」と口をついて出たという。が、祈りを繰り返すうちに赦すことができ、問題は解決。小学校の臨時教員などを経て、平成14年に宇治別格本山に奉職し、21年から本部講師。モデルのバイト経験があるとかで、写真のポーズがそれらしい。(誠)

【今週のテキスト】

『生長の家ってどんな教え？』

谷口雅宣著

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2014年3月の講師は、山本一信 本部講師（43 本部講師/運動推進部相愛会・栄える会推進課課長）です
【今日の聴きどころ】大変厳しかった祖母の想い出、そこに存在していた優しさと深い愛情。日常を喜び見出す瞬間で満たす日時計主義とは。山本講師が祖母の記憶を基に語ります。

【今週のテキスト】

『太陽はいつも輝いている 』

谷口雅宣

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2014年3月の講師は、山本一信 本部講師（43 本部講師/運動推進部相愛会・栄える会推進課課長）です
【今日の聴きどころ】愛知県出身。温厚でマイペースに見えるが、集中力はある。高校時代、受験勉強に集中すると、模擬試験の順位が200番近くもアップしたり(第2週の放送)、大学卒業後、就職したアパレルメーカーの営業で行き詰まったが、上司、先輩、取引先に対して感謝の祈りを徹底して行じ、売り上げを倍増させたという。青年会で活躍し、愛知県教化部勤務を経て、平成17年に本部奉職し、25年8月より現職。4月からは、全国最年少の教化部長として和歌山教区に赴任する。「祈りと情熱で行動し、身体も少しスリムにしたい」

【今週のテキスト】

『新版生活の智慧365章』

谷口雅春

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2014年2月の講師は、田中明憲 本部講師（43 本部講師/総務部人事課課長代行）です
【今日の聴きどころ】日々の生活を自己の潜在意識を正しく導く事により自在に彩る術とは。田中講師が自らの体験を基に具体的に判りやすく語ります。今週のテーマは「心でつくる人生」です。

【今週のテキスト】

『新版　光明法語＜道の巻＞』

谷口雅春 著

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2014年2月の講師は、田中明憲 本部講師（43 本部講師/総務部人事課課長代行）です
【今日の聴きどころ】埼玉県出身。本部講師で教化部長だった父親の影響で、幼い頃から教えに親しんでいたが、高校1年のときに、父が46歳で早世。次第に「宗教がなくても生きていける」と、信仰から離れたという。が、2浪中の平成2年に母親の勧めで本部練成道場の一般練成会を受けて感動。「親孝行をしたい」と思うように。大学を出て住宅メーカーに入り、現場監督に出ると、親子二代で働く職人の姿にも心を動かされ、父と同じ生長の家の道を歩むことを決意。10年、本部に奉職。現職は25年から。自宅と職場のトイレ掃除が日課とか。

【今週のテキスト】

『生長の家ってどんな教え？』

谷口雅宣 著

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