幸福への出発

2017年1月の講師は、寺川　昌志本部講師 （56 本部講師/三重教区教化部長 ）です。
広島県出身。10歳の頃、自宅にあった聖経で実相世界の素晴らしさに触れ、聖典などを読み耽るように。学びを深めるため小学生から練成会に参加し、中学生になると青年活動を開始。広島教区青年会の伸展に奔走し、35歳で青年会委員長に。鍼灸師として開業していた40歳の時、青年会での実績を買われ奉職する。相愛会部(当時)を経て、現職は平成20年から。現在も、青年同士の繋がりを大切に、第一線で活動していた青年会当時のノウハウを元に、後継者育成にも力を入れる。休日は、運動不足解消のためにも自転車に。最近のお気に入りのコースは、距離56km高低差793mの地元、青山高原のヒルクライムとか。(暁子)

【今週のテキスト】

『新版 栄える生活365章』

2016年12月の講師は、土肥　満典本部講師 （50 本部講師/鳥取教区教化部長 ）です。
「今の一瞬」を大事にして悔い無く生きましょう。「今」に喜びや美しさを見出し感動する生き方がそれを可能にします。生長の家では「日時計主義」の生き方をお勧めしています。それは明るい、喜びの言葉のみを記憶し、語り、思い出す生き方です。土肥講師が信徒さんの体験談の紹介を交え「日時計主義」についてお伝えします。本日のテーマは「日常生活の中の幸福（日時計主義の生き方）」です。

【今週のテキスト】

『平和のレシピ』

2016年12月の講師は、土肥　満典本部講師 （50 本部講師/鳥取教区教化部長 ）です。
私たちの内には神様から与えられた愛が溢れています。それを日々の明るい言葉と心で現し自身の無限の可能性を開発しましょう。厳しい境遇であっても今与えられている素晴らしい命を自覚し讃嘆するとき、現実の生活にもその素晴らしさが現れてきます。喜びと感謝の生活の意義を土肥講師が具体的なエピソードを通して分りやすくお伝えします。本日のテーマは「感謝の生活」です。

【今週のテキスト】

『すばらしい未来を築こう』

2016年12月の講師は、土肥　満典本部講師 （50 本部講師/鳥取教区教化部長 ）です。
兵庫県生まれ。実験による検証を好む理系タイプ。大学生の時、母の影響で、信仰に興味を持ち、奈良県で青年会活動を始める。卒業後は精密機械の会社に就職。3年目、青年会での活動を買われ、平成4年に奉職。奉職後は、青年会部(当時)に勤務していた妻と結婚し、11年から3年間は、奈良教区の駐在本部員として派遣されて、妻と共に青年会の活性化に尽力した。現職は26年から。最近は、家庭菜園でハーブを育てたり、料理に使って楽しむ日々。持ち前の研究熱心さで、食べ終えた葡萄の種から樹を栽培中で、実がなる日が楽しみとか。(暁子)

【今週のテキスト】

『生長の家ってどんな教え？』

2016年11月の講師は、黒岩雅弘本部講師 （57 本部講師/沖縄教区教化部長 ）です。
「ありがとう」という感謝する心はとても大切です。両親や周囲の人々や与えられているもの全てが感謝すべき存在です。日々をどのような心持ちで過ごし周りに愛の行いを積んでいくかがその人の人格の形成を大きく左右していきます。感謝の心にまつわるエピソードを通じて黒岩講師がその意義をお伝えします。本日のテーマは「感謝に満たされた生活です。」

【今週のテキスト】

『平和のレシピ』

2016年11月の講師は、黒岩雅弘本部講師 （57 本部講師/沖縄教区教化部長 ）です。
生長の家では「言葉には力がある」とお伝えしています。心に思う事柄も言葉であり何を考えどのような言葉使いでそれを現していくかは、貴方の人生を大きく左右していきます。自己の境遇に対して「ありがたいな」「嬉しいな」等の感謝と賛嘆の言葉と想念を持つ人は、その通りの境遇が現れて参ります。黒岩講師が自らの体験を通してこの「コトバの力」の素晴らしさをお伝えします。本日のテーマは「コトバの力を生かして幸福な人生を！」」です。

【今週のテキスト】

『新版 栄える生活365章』

2016年11月の講師は、黒岩雅弘本部講師 （57 本部講師/沖縄教区教化部長 ）です。
長崎県出身。父親が園長を努めた生命学園に通い、教えに親しむ。音楽教員の両親の影響で音大に入学。卒業後は子供合唱団の指導者として就職するも、社長と馬が合わず精神的に追い詰められて退職。28歳、練成会に参加し、自分の実相を拝み続け、好転を信じる両親の深い愛に気づき、元来の明るさを取り戻す。昭和62年、総本山に奉職。祭務部では御祭りで神楽歌を歌唱。“大勢の前で歌う”という18歳からの夢を叶える。最近、『大自然讃歌』の読誦で欲望制御の意義を学ぶと、自ずと減量にも成功。「“肉体はない”と実感できた」と語り、今、身軽になった身体で、青年会活性化のために自転車の活用を検討中とか。（暁子）

【今週のテキスト】

『生長の家ってどんな教え？』

2016年10月の講師は、脇濵芳章本部講師 （54 本部講師/総務部総務課課長 ）です。
生長の家では世界の正しい宗教はその神髄において皆同じ真理を説いていると考えます。ひとつの神や真理が時代や人間側の要請に応じて多様な形で表現されているという事です。違いに注目するのではなく共通点に注目する事、また世界の食糧需給の改善も世界平和につながります。食肉用家畜の生育に要する大量の穀物に注目する必要があります。脇濵講師がこれらの課題について分かりやすくお伝えします。本日のテーマは「万教帰一と世界平和」です。

【今週のテキスト】

『平和のレシピ』

2016年10月の講師は、脇濵芳章本部講師 （54 本部講師/総務部総務課課長 ）です。
世界の名だたる偉人達は失敗を恐れる事なく目標に向かって邁進しました。私たちは何故「あー失敗した」と思ったり「もっと良くなりたい」と感じるのでしょうか？それは私たちには美しい内部理想があり、それを私たちが表現する力を持っていることを自分自身が分かっているからです。失敗と感じた時こそ飛躍のチャンスと考え良いコトバを使って内なる力を引き出しましょう。脇濵講師が天才発明家エジソンの言葉や自信の体験を交えて失敗は成功への過程である事をお伝えします。本日のテーマは「人生に失敗はない」です。

【今週のテキスト】

『神性を引き出すために』

2016年10月の講師は、脇濵芳章本部講師 （54 本部講師/総務部総務課課長 ）です。
長崎県出身。大学を中退後、東京の繊維関連の会社に勤めるも、バブル景気の翳りとともに営業の新規開拓に自信を失い、自暴自棄に。平成2年、信徒の母親の勧めで本部錬成道場の練成会に参加。浄心行で、両親への感謝と自己肯定ができたことで新生した。同年には総本山の練成会に参加し、一生涯の仕事との確信を得て、奉職。総本山、本部共に総務畑を歩み、現在は“森の中のオフィス”の業務に加え、職員寮関連の業務で東奔西走中。特技は書道と剣道の文武両道。木工クラフトへの興味は、船大工だった祖父の影響とか。「長坂子ども食堂」では、2年続けて流しそうめん用の台を竹で制作。今年も大好評だったらしい。（暁子）

【今週のテキスト】

『生長の家ってどんな教え？』