2012年1月第5週「幸福への出発」
【今日の聴きどころ】生長の家では、「人間は神の最高の自己実現である」と教えられています。善一元の完全円満なる神様が、私たちを通して神様ご自身を表現するのです。ですから、私たちは神様にとって欠くことのできない、掛け替えのない神の子であるということができるのです。誰一人として例外はありません。このことを自覚すれば、必ず幸福な人生を送ることができます。今週は、深田講師が「幸福への出発」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
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【今日の聴きどころ】生長の家では、「人間は神の最高の自己実現である」と教えられています。善一元の完全円満なる神様が、私たちを通して神様ご自身を表現するのです。ですから、私たちは神様にとって欠くことのできない、掛け替えのない神の子であるということができるのです。誰一人として例外はありません。このことを自覚すれば、必ず幸福な人生を送ることができます。今週は、深田講師が「幸福への出発」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅春 著
【今日の聴きどころ】生長の家では昭和5年(1930年)の立教以来、天地の万物には神の生命(いのち)、仏の生命(いのち)が宿っており、自然も人間と同じように尊重し共存共栄していくべきであると考えています。そして「天地の万物に感謝せよ」との教えに基づき、天地万物に感謝し、礼拝する心とその実践が地球環境問題を解決する鍵であると考え、10年以上も前から具体的な取り組みを真剣に行っています。今週は、深田講師が「自然と共生していく生活」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
【今日の聴きどころ】生長の家が提唱する「日時計主義の生き方」とは、日時計が太陽の輝く時刻のみを記録するように、人生の光明面のみを見て記録する、すなわち良いところを見つけ、認め、それを讃嘆し、悪は本来無いと考えるものの見方であり、生き方のことです。今週は、深田講師が「明るい心が人生を切り開く」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
【今日の聴きどころ】生長の家では「天地一切のものに感謝せよ」と教えられています。天地万物に感謝したとき、初めて神様の波長に合うのです。ですので、知恵と愛とに満たされた完全円満な「神の国」の実在を信じ、それを現実世界に現し出そうと思うならば、まず心に常に感謝の気持ちをもって生活することが大切なのです。そうすると忽然として「光の世界」が現れ、幸福と平安が眼前に実現することになるのです。今週は、深田講師が「感謝の生活」というテーマで語ります。
【今週のテキスト】
谷口清超 著
2012年1月の講師は、深田雄三 本部講師(46 生長の家本部 組織運動部 栄える会事務課)です。
【講師プロフィール】千葉県出身。劣等生だった中学3年の時、当時教化部長の父親から勧められた青少年練成会で目覚めた。「人間は“ダイヤモンド”のようなもの」と教えられ、これを言い聞かせていると、次第に成績も向上。営業マンとなり、ノルマが達成できずもがいていた時など、人生の苦境を教えで乗り越えてきた。しかし、平成22年1月、夫人を病気で亡くした時は辛かった。が、その年の5月の全国幹部研鑽会で笑いの練習の先導役を全う。「どんな時にも笑うことは出来ることを学びました」。今は、夫人が期待していた森の中に行くことを楽しみにしている。
【今週のテキスト】
谷口雅宣 著
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