幸福への出発

2017年11月の講師は、西村誠講師 （49 本部講師／広報・クロスメディア部デジタルメディア課課長）です。
人間の潜在意識は想像以上に私たちの人生に大きな影響力を行使します。この潜っている意識上でどのような思いを日常抱くかがポイントになります。夢を抱きながらも心の底で逆の事を思っていればそれは叶わぬ夢になります。よいコトバ(身・口・意)を正しく使いましょう。これらの要素には物事を具現化する力があります。西村講師が貴方の人生を明るい方向へ展開させるコトバの力について分かりやすくお伝えします。本日のテーマは「コトバがあなたの人生をつくっている！」です。

【今週のテキスト】

『如意自在の生活365章』

2017年10月の講師は、山本一信本部講師 （46 本部講師／和歌山教区教化部長）です。
生長の家では「日時計主義の生き方」をお勧めしています。それは人生の光明面に焦点を合わせた生き方です。また生長の家では「本当の世界は善一元である」と説いています。“悪”はあるように見えても、本来実在しない仮の姿です。山本講師が祖母との想い出を通して「日時計主義」の素晴らしさと具体的な実践方法についてお伝えします。

【今週のテキスト】

『太陽はいつも輝いている』

2017年9月の講師は、日向光春本部講師 （46 本部講師／総本山練成部部長）です。
人それぞれ幸せの定義は違います。しかし心が充たされている時に幸せを感じるという共通点があります。幸せになる為には心の持ちようがとても大事です。感謝の気持ちを言葉に表して生活すると、心の現れである環境や運命も変わってきます。日向講師が道場での生活や日時計日記の紹介を交えて、この幸運の扉を開く鍵についてお伝えします。本日のテーマは「明るい感謝の生活」です。

【今週のテキスト】

『日々の祈り』

2017年6月の講師は、井下昌典本部講師 （58 本部講師/岐阜教区教化部長）です。
私たちが飽くなき欲望で豊かさのみを追求した結果、大きな地球環境の変化が発生し飢餓や紛争が深刻化しています。私たちが意識を高め一人一人が倫理的生活者として生きる事によりこれらの問題は解決出来ます。地下資源への依存から再生可能な自然エネルギーの活用へ転換しましょう。自然界に修復不可能なダメージを与える原子力の利用を停止しましょう。そして自然と共生するライフスタイルの選択をしてください。井下講師が生長の家の具体的な取り組みを紹介します。本日のテーマは「世界平和は私たちの生き方から」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？』

2017年4月の講師は、小池　聖明本部講師 （48 本部講師/国際運動部企画課課長）です。
私たちの一生は日々の生活習慣が築き上げる壮大な建築物のようなものです。どのような思念を持ちどのような言葉を使うか。その選択が運命に大きな影響を与えていきます。「不足」「欠乏」を常に感じて生活するのではなく、日常の中の光「ありがたい事」「素晴らしい事」に着目する生き方「日時計主義」の生活を送りましょう。小池講師がコトバの力について分かりやすくお伝えします。本日のテーマは「人生を変えるコトバの力」です。

【今週のテキスト】

『日々の祈り』

2017年3月の講師は、橋本　治郎本部講師 （52 本部講師/石川教区教化部長）です。
生長の家では「日時計主義」の生活をお勧めしています。それは人や物事の光明面に注目する生活法です。日常に溢れている有り難さを心に刻む事により実践された方の運命を変える生き方です。橋本講師が信徒の体験談の紹介を通して「日時計主義」の核心に迫ります。本日のテーマは「日時計主義を生きる－物事の明るい面をみる生き方－」です。

【今週のテキスト】

『平和のレシピ』

2016年12月の講師は、土肥　満典本部講師 （50 本部講師/鳥取教区教化部長 ）です。
「今の一瞬」を大事にして悔い無く生きましょう。「今」に喜びや美しさを見出し感動する生き方がそれを可能にします。生長の家では「日時計主義」の生き方をお勧めしています。それは明るい、喜びの言葉のみを記憶し、語り、思い出す生き方です。土肥講師が信徒さんの体験談の紹介を交え「日時計主義」についてお伝えします。本日のテーマは「日常生活の中の幸福（日時計主義の生き方）」です。

【今週のテキスト】

『平和のレシピ』

2016年10月の講師は、脇濵芳章本部講師 （54 本部講師/総務部総務課課長 ）です。
利己主義的観点から「自他は一つである」との意識へのシフト。｢欠けていること」に注目して欲望赴くままに消費する生活から｢与えられていること」に感謝する生活へ。こうした自覚こそが環境問題の解決の鍵です。生長の家が提唱する「日時計主義」は物事の良い面、明るい面に注目します。そうすると私たちの日常のは感謝すべき「当たり前」に溢れている事に気づきます。脇濵講師がその実践例を紹介し輝く人生へのヒントをお伝えします。本日のテーマは「日時計主義とその実践」です。

【今週のテキスト】

『宗教はなぜ都会を離れるか？』

2016年9月の講師は、各務洋行本部講師 （58 本部講師/奈良教区教化部長 ）です。
自分が発するコトバには大いなる力があります。美しい「よいこと」に注目して日々の生活を重ねていった時、言葉の再現力、創造力によって喜びの人生が現れてきます。これが生長の家がお勧めする「日時計主義」です。現象(私たちが感覚する世界)の背後には神さまが作られた善一元の世界が実在します。各務講師が自身の体験や「日時計主義」を実践されたご家族の体験を通してこの真理をお伝えします。本日のテーマは「運命をつくるコトバの力」です。

【今週のテキスト】

『日時計主義とは何か？』

2016年8月の講師は、阿部秀輝本部講師 （56 本部講師/宇治別格本山祈願部部長代行兼練成部次長 ）です。
皆様はご自身の事をどうお考えでしょうか。自信に満ち溢れている方もいれば、問題の渦中で自分を肯定出来ない方もいらっしゃるでしょう。生長の家では環境は自分の心のあらわれと考え、実相(すべてのものの本質)は善一元であると考えます。日々の生活の中の光明面を認めて賛嘆する生活が「日時計主義の生活」です。阿部講師が心で認めたものが現れる「心の法則」を体験談等を通して分かりやすくお伝えします。本日のテーマは「日時計主義の生活」です。

【今週のテキスト】

『平和のレシピ』